蔓（つる）細工でカゴをつくりました

山形県の鮭川村というところで
「あけびの蔓（つる）細工」をしてきました



こういうやつです
でも上の写真は、先生が作った売り物にもなっている作品

木に巻き付いているあけびのつるではなく
地面にはっているものを、長期間干して保存し
作る前に、水につけて細工しやすくするのだそうです



不器用な私・・・
うまく作れるか不安・・・



底を編んでいきます
こういう規則性、好きかも

ある程度、底ができたら芯の部分を立ち上げてカゴの形にしていきます



上・下・上・下・・・と交互に編んでいくのだけれど
私の場合、どうしても力が入っちゃって
きつくなりがちで、カゴが外側に広がらず、上がしぼんでしまう～

せっかく編んだところを　はずして戻しながら
ふたたび編んでいき
最後は残った部分で、カゴのくちをかっこよく始末していくのだけれど
ちょっと難しかった



とりあえず完成

２～３日おくと、つるが乾燥するので
しっかりしたカゴになります

よ～く見ると、雑なところもあるのですが
さらっと見ただけではわからないかも

なにいれようかな～
とりあえず、ホコリがたまらないようにしたいな～

クラフトとか籐でもアレンジがきくそうなので
いろいろやってみたいな～

と思いつつ
絶対二度しないような気がします（断言）