「根拠のない自信」と「いやな予感」は結構当たる

先日、次女の小学校の役員決めの集まりがありました
５，６年生の役員は、卒業関係で忙しくなるので
できればみんなやりたくない
結局、これまでやったことのない人が
くじ引きをして決める、という方法になったんですよ

まずは学年の役員６人を決めるくじ引きが始まり・・・
ずら～っと並んでいる時
なぜか、根拠はないけど「ぜったい大丈夫！」という自信があり
見事、空くじでホッとしました

で、それもつかの間
次に「母親委員」なるものを２人決めなきゃならなくて
それもくじ引きになったのですが
並んでいる時、さっきあったはずの「根拠のない自信」がまったくなく
むしろ何となく「いや～な予感」がよぎったんです
・・・で、開いたくじには　　「　○　」
嬉しくない大当たりです
おまけにそれに当たってしまった２人のうち
どちらかは４月から副委員長、その次の年は委員長をしなければならないという
大役があり、そのくじを引く時にも
ぶるっと悪寒が走り・・・　　「　○　」
私の仕事を知っているママ友達は
「○○（次女）ちゃんママ、大丈夫～？厳しいよね～」
と心配してくれたし、私もできることならお断りしたい
（よりによって「母親委員」じゃパパに代わりにでて、と言えない）
でも「くじ引き」と決まったからには、どんな理由でも断るワケにはいかない
（という、意固地な意地・・・）
４月から気が重いです

私が尊敬している、仕事のできる先輩は
よく「大丈夫」と励ましてくれるし、自分でもそう言って仕事をバリバリこなすのですが
「その自信はどこからくるの？」と尋ねると
「ん？　根拠はないけど大丈夫！」と言います
いわゆる「根拠のない自信」
でも、そう自信を持って言われると何となく大丈夫な気がして
ホントに大丈夫なことが多いです
意外とそれって大事なのかも・・・
そして、「いやな予感」って
それを感じたときに、無意識に引き寄せてしまう何かがあるのかも・・・

今さらですが、今日からなるべく
「根拠はないけど大丈夫」という前向きな考えで生きていきたいと思います（笑）